お知らせ
東日本大震災に伴う東京電力の需給ギャップに対処するため、当財団でも、「節電実行計画」に基づき積極的に実行いたしますこと、お知らせ申し上げます。
この法人は、科学的遊戯施設の設置、
試作品の発表及びこれらの企画設計発明考案指導並びに
紹介をなし児童の福祉に資することを目的とする。
(財)日本児童文化研究所の誕生

当財団は、昭和27年4月にロボット博士と称された故相澤次郎博士を初代理事長に、『科学的玩具を通じ、児童福祉に貢献する』という目的で設立されました。
当時、相澤理事長は、子供達に見せる目的で、角ばったボディーにどっしりとした足を持ち、頭にはアンテナという本格的な人間型ロボットを製作しました。
この人間型ロボットは、一郎から九郎(兄弟)まで合計九体製作され、ラジコン仕様で歩行も可能でした。
その他、相澤博士の手により約800体程のロボットが製作され、その内の一部は現存しております。
詳しい資料等が残されていないため詳細は不明ですが、相澤博士は、漫画家の手塚治虫氏やソニーの創業者井深大氏らと親交があったとされ、その両氏は、当財団の設立や運営に多大の協力を惜しまれなかったとの話が伝えられております。
このような相澤博士と手塚治虫氏との親交の一端が、1970年に大阪で開催された万国博覧会EXPO70で、手塚治虫氏がプロデュースしたフジパンロボット科学館に、相澤博士が人間型ロボットを出展され、子供たちに絶大の人気を博したと記録されております。
なお、「ロボット」という名称は、現在広く一般化されて使われておりますが、実は、このカタカナでの「ロボット」、英語で「ROBOT」は、相澤博士が昭和9年に商標登録したものでした。
相澤博士は、『ロボットは皆兄弟である。』との考えから、誰もがロボットとの名称を使うことを拒まず、その名称の普及にも努められました。
その後、当財団は、相澤博士のご子息の研一氏が引き継がれ、それを現在の大森順方理事長が受け継ぎ、公益活動を展開しております。
・科学的遊戯施設の設置並びに企画設計指導
・科学玩具、ロボット、その他の自動機械装置、模型の巡回実演
・科学玩具の企画、発明、考案指導並びに工作指導
・展覧会、映画会、演劇会の開催と企画指導
・書籍、パンフレットの編修及び発行
・その他目的達成のため必要と認める事項